冷え性は熱中症にもなりやすい?


外にいるだけで熱中症になりそうな連日の猛暑!
まだまだ続きそうです!

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キンキンに冷えた飲み物を飲んだり冷房の設定温度を下げたりしたくなりますよね!

しかし体を冷やしすぎると夏バテや体調不良になることもあるようです。

では賢く暑い夏を乗り切るにはどんな方法があるのでしょうか?

まず、だるかったり体力が落ちたりしている時は体を冷やしすぎないようにしましょう!

特に内臓を冷やすと血のめぐりや代謝を悪くするので要注意です。

具体的には飲み物はよく冷えた物ではなく常温の物を飲むのがいいでしょう。

冷たい飲み物も健康な時ならよいのですが体力が落ちていたり冷え性だったりする場合は避けた方がよいでしょう。

また、エアコンを使う場合、特に就寝時には腹巻をするなどしてお腹は冷やさないようにして下さい。
とにかくお腹を冷やさないようにすることががポイントです。

体の冷えを防ぐことは熱中症の予防にもなのです。

実は冷え性の人は熱中症にもなりやすいそうです。

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冷えで代謝が悪くなり自律神経の働きが悪くなと暑さに体がついていけなくなります。

そもそも冷え性の人は体の調子を整える自律神経の働きが悪くなっているので
寒い時には冷えやすくなり暑い時には熱中症にもなりやすくなってしまいます。

では、冷えやすい体質を改善するにはどうすればよいいのでしょう?

自分の体に適度な負荷をかけると体質改善ができるのです。

まずは自分が少しきついと感じる運動をすることで筋力をつけましょう。

普段家事をしない男性なら家事をする、大股歩きをする、なるべく階段を使う、電車では立つ…といったことで構いません。

このようなことを1カ月間続けてみると冷えやすかったり夏バテになりやすかったりといった体質が改善されますよ!

体質改善は日常的な努力でなんとかなるのです!

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健康寿命から考えなければならないこと?


健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活が出来る生存期間のことをいいます。

2012年における厚生労働省の統計調査では、男性は70.42歳、女性は73.62歳という結果でした。

日本は世界でも長命国として有名ですが、日本人の平均寿命は男性で79.94歳、女性で86.41歳です。

よって平均寿命と健康寿命の差は男性で9.52歳、女性で12.79歳ということになります。

今後、平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけでなく、周囲への負担や医療費のさらなる増大にもつながるということにります。

病気に対する治療を重要視する一方で、こうした期間に対する備えも必要になってきます。

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水道水で目を洗ってはいけない!?

プールで泳いだあと水道水で目を洗うのが常識と思っている方は多いのではないでしょうか? 

日本の教育現場では当たり前のように行われてきたプール後の洗眼なのですが実はこの行為目に悪影響を与えるのだそうです…。

一昔前は学校のプールの衛生管理が万全でなかったことからプール後の洗眼が教育現場で浸透したようです。

しかしプールの水にも洗眼で使う水道水にも消毒のために塩素が使われています。
そうした水が目に入ると目の表面を保護しているムチンを含む粘液が洗い流されて角結膜上皮に傷がついてしまうのだそうです。

2008年慶應大学の研究チームとともに「水道水による洗眼でも目に傷ができる」という内容の論文を発表。

その後日本眼科医会が「プールに入る場合はゴーグル着用が望ましく水道水による洗眼は積極的に推奨できるものではない」
という見解を出しました。

今ではプールの後には洗眼を行わないことが教育現場の新常識となってきているのだそうです。

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