2014年11月

スムーズな眠りを誘う寝る1時間前の「ぬるめのお風呂」


夜の入浴タイム皆さんはどう過ごしていますか?

「明日も早いからさっさと寝ないと!」と、手早くシャワーで済ませているとしたら……

その習慣、かえって逆効果になっている可能性ありです。

その理由は、ねむりと「深部体温」の関係にあります。
深部体温とは、体の中心部分の温度のこと。
深部体温が低下するのと同調して、ねむりが訪れるのです。

では、スムーズに深部体温を下げるにはどうするか?
それには「いったん体を温める」のがコツ。
そうすれば、その後の体温低下のきっかけがつかめます。

ここで熱いシャワーを浴びた場合、体の表面が熱くなるだけで芯までは温まりません。
しかも交感神経優位になり体が目覚めてしまいます 。
熱いお風呂も上がりすぎた 体温を下げるのに時間がかかり眠りのタイミングを逃してしまうのでNGです。

とするとベストなのは「ぬるめのお風呂」。
副交感神経優位になるのでリラックス効果も大きく極端に体温が上がることもありません。
ほどよく温まった体温は静かに低下し、やがて眠気が訪れるでしょう。

「寝る前に、ゆるめのお風呂でゆったり」は、スムーズに寝つきたい人にぴったりな習慣なのです。

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自分の口臭は何故気づかない?

他人の口臭はすぐに気になるのに何故自分がニンニクを食べたとき等はあまり気にならないのでしょうか?

それは自分の口臭に自分で気づかないのは「鼻の慣れ」のせいなのです。

人間の鼻は体の中から立ち上っている自分の口臭をずっと嗅ぐいでいるので食後にニンニク臭を感じたとしてもしばらくすると変化に気づかなくなってしまうのです。

そもそも何故口臭は起きるのでしょうか?

それはニンニクやニラ等香りの強い食べ物が胃で消化されきれずにニオイを発している。
また口の中で増えた雑菌が死んで腐敗したニオイが口臭の原因になることもあります。

健康な口の中には常に様々な菌が棲んでいますが虫歯や歯周病などの病気になるとそれらの原因菌が増加します。

歯磨きを怠ったり歯ブラシでは届かない場所に菌が棲んでいたりするとやがて死んで腐敗し口臭の原因となります。

通常は唾液の抗菌効果で口の中を健康に保っています。

しかし唾液は自律神経の影響で緊張や強いストレスがあると分泌されにくくなり雑菌が増加します。

ストレスと口臭!

意外な関連があるんですよ!

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職業習慣による気を付けたい生活習慣病!


「職習慣」によって、かかりやすい生活習慣病があるということ知ってますか?

業種や職種によって働き方の傾向があり疾患との関連性が明らかになってきています!

■営業職

営業は接待などで酒席が重なったり、また時間が不規則な為遅い夕食と朝食抜き、喫煙、車移動等々、という共通点があります。

そのような職習慣から心筋梗塞の発症率リスクが他の職種に比べ高くなる傾向があります。

■販売員や美容師など顧客都合に合わせる職種

細切れの休憩時間しか取れず菓子パンや甘い清涼飲料水など手軽に空腹を満たせるものを選ぶ人が多い傾向がありまます。

血糖値が高くなりがちで糖尿病発生のリスクが高くなります。

■製造や技術業など体を動かす職種

ハードな仕事のためご飯の大盛りや脂っこい揚げ物など高カロリーな食事を摂る傾向があります。

血液中に脂質が増え動脈硬化を引き起こしやすいくなります。

■SEなどデスクワーク中心の職種

長時間のPC作業による肩こりや眼精疲労のほか継続して集中力と緊張感を強いられる為
交感神経優位で血管が収縮しやすくなり若い人でも高血圧になるリスクがあります。

●運転手や運送スタッフなど車の運転手

乗務前に禁酒規則があり休日や終業後にアルコールを一度にたくさん飲む特徴がある。
脂肪肝になりやすい傾向があります。

如何ですか?

自分の職習慣わかりましたか?

分かったら改善すべきなのですが根付いた習慣を変えられないと思っていませんか?


そんなことはありません。
当然努力することが必要になります。
どんな小さなことからでも構わないので自分の職習慣を知り変化を与えることで、『早死にリスク』を軽減できます。

頑張っていくつになっても健康な身体を維持していきましょう!

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水分補給で眠りの質アップ!


寒さが増すこれからの季節は「あと5分…あと5分…」なんて、二度寝、三度寝を繰り返したくなるものです。

シャキッと目覚めてスッキリした1日をスタートするためにも毎日の「眠りの質」にはこだわりたいところです。

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ではしっかりした睡眠をとるためには?

実は、こんなところにも水分補給の重要性があるのです(◎-◎;)

〈就寝前には水分補給が大切!〉

忙しい現代人!
毎日タップリの睡眠時間を確保するのはなかなか難しいものです。

これからの季節は寒さもプラスされてベッドから抜け出すのもひと苦労です。

寒さのせいで睡眠の質が悪化しがちな冬は1年の中でも特に睡眠の質の重要性が高まる季節です。

また日本人は睡眠不足になりがちで世界的にも平均睡眠時間はワーストクラスなのです。

まず睡眠をきちんと取るための基本は寝る・起きる時間を一定にすること。

しかし、すぐにライフスタイルを変えるのは難しいのでまずは眠る前の準備をしっかりすることから始めましょう。

ベッドに入る前の1時間はリラックスタイムにしてしっかり眠る準備にあてることが重要です。

ポイントは部屋を暗くしスマホやテレビを見ないこと。

明るすぎる光は自然な眠りを誘発するメラトニンの分泌を抑制し眠りが浅くなる原因にもなってしまいます。

ベッドの中でスマホをいじる人がいますが近距離で強い光を浴びることになるのでオススメできません\(>_<)/

確就寝前に大切なことがもう一つ。

水分補給です。

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人は一晩でコップ1杯ほどの汗をかくといわれています。

水分不足のまま眠ってしまうと夜中に喉が渇き途中で目が覚めてしまうことも多いのです。

一度起きて部屋の明かりをつけるとさらに眠りの質が低下してしまうなどの悪循環に陥る場合もあります。

カラダをリラックスさせるためにも就寝前は十分な水分補給を心がけてください!

ビタミンCが豊富!柿の実力!

秋の代表的な果物である柿!

「柿が赤くなれば医者が青くなる」という言葉があるほど栄養価が高い果物です。

柿は甘柿・渋柿に大きく分けられどちらもビタミンCを豊富に含んでいます。

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柿をひとつ食べれば1日に必要なビタミンCをほぼまかなえるといわれているくらいです。

ビタミンCは柑橘類など酸味の強い果物に豊富というイメージをお持ちの方にとっては甘く酸味を感じない柿にビタミンCがたくさん含まれているのはやや意外かもしれませんね!

しかし例えば甘柿はイチゴと同程度のビタミンCを含んでおり温州ミカンと比べると約2倍も多いのだそうです。

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柿は葉にもビタミンCが多く含まれており柿の葉で作る柿茶は古くから漢方薬として親しまれてきています。

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干柿に加工するとビタミンCはほとんどなくなってしまいますが栄養分が凝縮されて食物繊維やビタミンAが増えるため整腸作用や疲労回復に効果があります。

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如何でしたか?
いまが旬の柿!
健康に美容に最高ですよ!
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